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2009年4月から現地でフィールドワークを開始した須田智美さん(当時:大学4回生)が精力的に取り組んだのは現地の住民の職業訓練としてのミシン教室の開講です。まず、はじめにミシンを購入しなければなりません。海外で買い物を自由自在にすることは困難なものです。どこの市場にいけばいいかもわからず値段の相場もわからないからです。買い物ひとつに四苦八苦しながら彼女はミシンを2台なんとか手にいれました。 |
| 今度はミシンを教える先生探しです。少ない伝手をたどって、ようやく講師を見つけることができました。やることはまだまだありました。最後に支援先の住民をミシン教室に呼ばなければなりません。教室に通う方法がない。着る服がない。子どもの面倒をみなくてはいけないから時間がない。問題は山積みです。それらすべてを解決しミシン教室を無事開講しました。そのミシン教室の様子が右の写真です。これは学生の女の子たった一人で生み出した成果です。 |
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アジアンモンキーでの活動はこうやってひとりの役割が大変重要になっています。責任はありますがそれ以上のやりがいがあります。カンボジアの人々にも僕らの活動を快く手伝ってくれる人たちがたくさんいます。左の写真はミシンを購入しに行ったときにその選定を手伝ってくれたミシン講師のご両親です。まるで自分のことのように熱心に、真剣に、一緒に悩んでくれました。かけがえのない人たちです。 |